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<5月28日 日本実業出版社より>

◇5つの外資系企業で「出来る」上司に仕えた秘書が明かす、「どの会社でも上に行ける人」の5つの行動法則

行動法則1 「正しい”ワンマンスタイル」で人を動かしている
行動法則2 世界基準の「リスクヘッジ力」と「決断力」を磨いている
行動法則3 時間に支配されずに、自ら「コントロール」している
行動法則4 「謙虚さ」と「プライド」を併せ持っている
行動法則5 「柔軟性」を持ちながらも、「信念」はブレない

グローバル化が進むなか、「ここは日本だから……」という言葉はもはや通用しません。
待ったなしの今を生きる「日本の上司」のためにも、世界基準のマネジメントのポイントを紹介していきます。

◇結果を出すボスたちがやっている、「相手の靴を履く」「OUT OF THE BOX」をはじめ、
決断、交渉、リーダーシップなどの今すぐ役立つノウハウ、心構えを紹介

実際に著者が経験したモンスターボスとの数々のエピソードとともに、
最前線の現場で学んだ具体的な「仕事のルール」が散りばめられています。

・「天気を変えろ」という命令でも“NO”と言ってはいけない
・「買える時間はお金で買う」を徹底する
・仕事ができない人ほど、トラブルが起こったらすぐに謝る
・「クビになる覚悟」が大きなリスクヘッジになる
・ハナから「落としどころ」をちらつかせる交渉には意味がない
・相手を変えたいなら、まず自分が「相手の靴を履く」
・「グローバルエグゼクティブ」と「銀座ママ」の共通点
・「OUT OF THE BOX」で既存の枠から脱却する