フラナガン裕美子(ふらながん ゆみこ)
1967年東京生まれ。
高校在学中にAFSプログラムでアメリカペンシルベニア州立高校へ1年間交換留学。津田塾大学英文学科卒業。
スイス・ユニオン銀行を経て、バンカース・トラスト銀行から秘書のキャリアをスタート。以降、バンカース・トラスト・アジア証券、ドイツ証券、メリルリンチ証券、リーマン・ブラザ-ズ証券に勤務した後、2008年のリーマン・ブラザーズ破綻により、野村ホールディングスへ。2009年に香港へ移住、2012年にノムラ・インターナショナル香港を退職し、独立。現在は国際コミュニケーションのコンサルティング、また、公(オン)と私(オフ)の相互バランスの重要性を身をもって体験してきたことから、プライベートである「私(オフ)」の部分のカウンセリングにも従事している。
モットーは、『WORK HARD, PLAY HARD』、「仕事も遊びも全力投球で!」
著書に「どの会社でも結果を出す『外資系エグゼクティブ』の働き方」(日本実業出版社)